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仮想通貨を購入するには日本円を入金する必要があるけど、地味に振込手数料がかかってくるよね~
振込手数料は基本的に払っちゃダメだよ!無料で済ませられるネット銀行を紹介するね!
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ということで…
今回は仮想通貨取引所へ無料で入金するためのネット銀行について解説していきます。
この記事を読むことで、以下のメリットがあります。
- 取引所への入金を無料で済ますためのネット銀行を知れる
- おすすめのネット銀行口座を通常よりもオトクに開設できる
仮想通貨を購入するためには、取引所へ日本円の入金が必要ですが、その際の手数料を払っていませんか?
その手数料、今日から一切払わなくて済みます。
ちなみに私は一度も払ったことはなく、すべて無料で済ませています。
今回の記事では、仮想通貨投資を始めたら持っておくべきネット銀行口座を紹介します。
この記事を読むことで、あなたは今後、日本円の入金に必要な手数料は一切支払わなくて済みます。
オトクな口座開設方法も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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振込手数料はネット銀行で解決!
仮想通貨を購入するには、日本円の入金が必要ですが、どの取引所であっても振込手数料が掛かります。
以下のように、入金手数料は無料と記載されていることが多いですが、入金時に必要な振込手数料はユーザー負担となるため、実質手数料は必要です。
手数料とは言っても、数百円程度ですが、積み重なれば意外と大きな額になります。
そこで、この振込手数料問題を解決するのがネット銀行です!
取引所の入金先はほとんどがネット銀行
以下は、国内大手仮想通貨取引所の入金先一覧です。(一部割愛あり)
赤枠で囲っている3社がネット銀行にあたりますが、圧倒的な割合を占めているのが確認できます。
基本的に同じ銀行間での振込手数料は無料です。
そのため、該当のネット銀行口座を持つことで、取引所への入金時に必要な振込手数料を無料で済ませることができるということです。
ネット銀行とは?
仮想通貨投資と相性の良いネット銀行を紹介する前に、ネット銀行の概要を解説します。
ネット銀行とは、対面の店舗を持たず、インターネット上での取引を中心として営業している銀行のことです。
店舗を持たないため、振込やATMの手数料などが安く設定されています。
ここからは、ネット銀行の口座開設するにあたり、よくある質問に回答しています。
どこで口座開設するの?
インターネット上で口座開設を行います。
もちろん個人情報の提出は必要なので、免許証などの本人確認資料の提出は必要ですが、すべてシステム上で行われるので、大変便利です。
また、最短即日で口座開設可能な銀行もあります。
通帳はあるの?
基本的に通帳はなく、アプリでの管理になります。
ほぼ即時反映なので、リアルタイムでの資産確認が可能で、振込などもすべてアプリ内で行うことが可能です。
どこで入出金するの?
コンビニや駅、施設に置いてあるATMです。
コンビニと聞くと、「手数料がいるんじゃないの?」と考える人は多いと思いますが、ネット銀行の場合、無料で利用できる回数がしっかりと設けられています。
例えば、以下は住信SBIネット銀行の入出金手数料です。
月2回までは無料で、条件を達成することで月20回まで無料回数を増やすことができます。
ネット銀行の場合、「口座に〇〇円以上入っていれば~…」、「給与受取口座に指定すれば~…」などのユーザーの状況によって待遇が変動するケースが多いです。
平日の営業時間内であれば、いつでも無料で入出金できる店舗型銀行には劣りますが、仮想通貨投資用の口座の場合、そこまで入出金の回数は多くありません。
そのため、ネット銀行の回数制限に懸念がある方は、以下のように使い分けるのがおすすめです。
店舗型の銀行 … 普段使い
ネット銀行 … 仮想通貨投資用
仮想通貨投資と相性の良いネット銀行3選
それでは、ネット銀行の概要が理解できたところで、仮想通貨投資と相性の良いネット銀行を紹介します。
公式HPよりもオトクに口座開設する方法も添えているので、ぜひ参考にしてみてください。
住信SBIネット銀行
おすすめ度:★★★★★
仮想通貨を始めるなら、住信SBIネット銀行は必ず持っておきたい銀行口座です。
コインチェック、ビットフライヤーなどの大手取引所のほとんどの入金先として採用されているため、住信SBIネット銀行の口座を持っておけば、基本的に入金手数料は無料で済ませられます。
振込手数料
住信SBIネット銀行宛ての振込はもちろん無料で、他金融機関への振込については最大月20回まで無料で利用可能です。
※スマプロランクにより、無料回数が変動します。
入出金手数料
ネット銀行はコンビニなどにあるATMで手続きしますが、入出金どちらも月2回無料です。
ただし、スマート認証NEOというセキュリティ認証の設定で、入出金どちらも月5回まで無料になるので、十分な回数が確保されています。
※スマプロランクにより、無料回数が変動します。
仮想通貨投資をしている人すべて
おおよその取引所が入金先に住信SBIネット銀行を採用しているので、口座を持っていれば、入金手数料いらずで仮想通貨への投資が可能です。
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SBI証券の口座開設を行う手順の中で、住信SBIネット銀行の口座を作成することが可能です。
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GMOあおぞらネット銀行
おすすめ度:★★★★★
GMOあおぞらネット銀行×仮想通貨投資の相性はとても良いです。
大手取引所であるコインチェック、ビットバンク、GMOコインの入金先として採用されているため、この3社の取引所を利用する場合は、入金手数料を無料で済ませることが可能です。
振込手数料
GMOあおぞらネット銀行宛ての振込はもちろん無料で、他金融機関への振込については最大20回/月まで無料で利用可能です。
※カスタマーステージにより、無料回数が変動します。
入出金手数料
ネット銀行はコンビニなどにあるATMで手続きしますが、入金については手数料無料です。
無料での出金は回数に制限がありますが、仮想通貨投資用口座であれば、引き出す場面は少ないはずなので、最低数の月2回でも十分ですね。
PayPay銀行
おすすめ度:★★★★
PayPay銀行×仮想通貨投資の相性はとても良いです。
大手取引所であるビットポイント、GMOコイン、FTX Japanの入金先として採用されているため、この3社の取引所を利用する場合は、入金手数料を無料で済ませることが可能です。
振込手数料
PayPay銀行宛ての振込は無料ですが、他の金融機関の口座への振込には手数料が必要なのが、少々デメリットではあります。
そのため、ビットポイント、GMOコイン、FTX Japanへの入金専用口座として持つのがおすすめです。
入出金手数料
ネット銀行はコンビニなどにあるATMで手続きしますが、毎月1回まで & 利用金額3万円以上で手数料は無料です。
毎月2回以上利用する場合は、手数料が必要になってしまうので、一気に3万円以上利用することをおすすめします。
ビットポイント、GMOコイン、FTX Japanを利用している人
上記3社であれば、入金手数料を無限に無料で済ませることが可能です。
ただし、PayPay銀行への入出金手数料は毎月1回のみ無料なので、まとまった金額を一気に利用するようにしましょう!
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まとめ:仮想通貨投資にネット銀行は必須
いかがでしたでしょうか?
今回の記事では、仮想通貨取引所へ無料で入金するため方法について解説しました。
結論、仮想通貨を始めるにはネット銀行が必須です。
仮想通貨購入のための日本円の入金には振込手数料が必要
仮想通貨取引所の入金先はほとんどネット銀行
ネット銀行口座を持っていることで振込手数料を無料で済ませられる
おすすめは住信SBIネット銀行
できる限り手数料を支払わないことは、投資においての鉄則です。
新しく銀行口座を作成するとなると少々面倒ですが、1度作業するだけで、今後の振込手数料が無料になるので、効果は大です。
余計な手数料を削減して、少しでも早く資産を大きくしていきましょう!
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